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zoom RSS 『邪馬台国三国志』古代史の常識と通説を疑え9〈天之国/倭国/倭奴国の生い立ち〉9

<<   作成日時 : 2014/08/25 07:03   >>

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‥‥倭奴国王朝→倭国+豊葦原中つ国。「奴」は奴(な)と読めば中つ国、奴(ど)と読めば后土国〓月夜見国、闇見国、黄泉国

Z@一世紀前半、豊葦原中つ国と盟約した倭国は、伊都国王朝を打倒して古巣の吉野ヶ里に押し戻すや、天地からなる倭奴国王朝を糸島平野に打ち立てた。以後、天之国の女帝が日天神に昇って天地に君臨し、その婿養子となる豊葦原中つ国王が倭奴国王に昇って王朝を取り仕切った。
Aここに至った経緯は、こうらしい。
紀元前後になると、天之国がまたも勢力を盛り返してきた。この時期の伊都国王朝は、儒教による現実政治と神国づくりをごちゃ混ぜにして祭政を乱したことで、国の行く末や施策をめぐって天之国と事あるごとに対立していた。その結果、王朝方は天之国の嫡流だった幼少の姫君を天神に担がされる羽目になった。
この頃から鉄器が東方に広がるとともに、高地性集落が瀬戸内海沿岸から畿内にかけて続々と発生し、畿内で大環濠集落があちこちに出現した。それというのも、漢朝動乱の波及を恐れた百余国の面々が天之国に好を通じてきて鉄製武器の確保に奔走する一方、身の安全を図るべく高地性集落や環濠集落づくりに躍起となったからだ。
B一世紀前半、天之国がこれに競り勝った。銅鏡でもって日の神を称える天之国女帝が、地の神を祀る豊葦原中つ国王・厳香具土(いつのかぐつち、火天神神皇産霊の末裔)と連合して伊都国を古巣の吉野ヶ里に押し戻し、倭奴国なる王朝を旧都の脇(井原)に樹立して、そこを天宮と定めた。
この立役者こそ、伊都国王朝の天神に座っていた天常立(とこたち)だった。
C五六年二月、すでに封禅を遂げていた光武帝は、冬至の日に南郊して天を祀った。翌春正月に初めて北郊を立て、大地の神も祀った。ここに、蓬莱の仙人らを迎える儀礼が万端整った。
その正月中に、倭奴国王の遣いと称する太夫が洛陽にたどり着いた。その結果、天常立夫婦は光武帝から倭奴国王朝としての認証を手にできただけでなく、金印「漢委奴国王」も授かった。これ以外にも、数多の後漢鏡(方格規矩鏡、円の中に方形のある鏡)を賜ったであろう。
『後漢書』本紀、「二年(五七年)春正月辛未、初めて北郊を立て后土を祀る。東夷の倭奴国王、使を遣わして奉献す」

〈倭国大乱〜一九○年代後半〉
@一八○年代前半、副都を治める太子・豊受皇太神が三輪氏と組んで水穂国の厳之国王朝(邪馬台国)を共立し、天照大神と僭称して水天神に昇った。その児・天鹿児山も火天神に居座った。
倭奴国王朝は出雲での決戦に大敗して南国に落ち延びた。これが倭国大乱だ。その後は南九州にあって、天之国、倭、高天の原、日前、和(ヤマト)と称しながら、倭奴国王朝再興を画策していた。
A三世紀前半、高天の原で日天神の日神に担がれてきた天照大御神は、邪馬台国に遷座して女王ヒミコに立つと、天(厳)之国王朝と銘打って倭奴国王朝再現を図った。三世紀中頃、火明饒速日(瓊瓊杵の児、火照、海幸彦)が日向から天降ってきて日本王朝に衣替えした。彼はヒミコの墓を泰山に見立てて封禅し、日と火の天神に昇った。その後、倭奴国王朝再現に取り組む一方、南国勢と敵対した。

[@三世紀末、日向から東征した和の磐余彦(いわれびこ、神武)が日本王朝を倒し、大和朝廷を樹立した。ここに、日神の念願してきた倭奴国王朝の再興が漸く叶った。
A三〇四年二月、神武は鳥見山の祭場(桜井茶臼山古墳)で高皇産霊に代わって封禅さながらに郊祭して、皇天二神(日神・高皇産霊)を皇祖皇宗に奉ると、その教えに永久に従うことを誓った。
☆前方後円墳も方格規矩鏡も、天之国、中つ国が結束した天地の国のかたちを具現。
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