『邪馬台(やまと)三国志』を検証してみよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え29〈伊奘諾の愛児・熊野櫛御気野〉1

<<   作成日時 : 2014/09/21 08:09   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

‥‥伊奘諾の愛児(まなこ)・熊野櫛御毛野と向津姫(大日孁貴、日神)→熊野櫛御毛野は、伊奘諾が豊葦原中つ国から迎えた養子。とんとん拍子に出世して、皇太神(太子)に昇進
向津姫→伊奘諾の日隈(熊野家)に養女入り
@当時、伊奘諾は多くの皇子に恵まれていた。伊勢神道によれば、海神、水戸神、船戸神、大山衹神、熊野櫛御気野(くしみけの)、鳥石楠船神、大宜都姫、金山彦神、ミズハノメ神、甕速日神(武甕槌の父、天之尾羽張神の子孫)、建御雷男神(経津主、伊都之尾羽張神の子孫)、住吉三神、日子(蛭児)などだ。
この外にも、他家からやってきた養子や養女が多数いた。豊葦原中つ国からやって来る稚産霊(わくむすび、厳香来雷の娘)もそうだ。
その中で、彼は熊野櫛御気野に期待を寄せて、日隈の金城湯池だった熊野村(紀伊国牟婁郡、和歌山県那智と三重県熊野)を任せきった。この皇子が首尾よくここを鎮撫できれば、日隈(熊野家)の跡継に立つという噂まで広まっていた。彼が父と同じく熊野姓であるのは、これを裏づけている。
皇子も仏陀の心でもって政や神国・常世づくりに勤しみ、時には仏陀ゴータマの逸話まで持ち出して教え諭すことがあった。そのことから、牛頭天王の名で慕われてきた。
これら養子に加えて、伊奘諾は倭王に指名されるなり、十歳に満たない天之尾羽張神の愛娘(孫?)、つまり天神の御子である向津姫や、育ち盛りの素戔嗚を養子に押しつけられた。
A伊奘諾はこの二人を引き取るに当たって、天之尾羽張神からはこう申し渡されていた。
「若い女神役(稚日女)の向津姫と共に国中を駆け巡り、統治体制をしかと固めよ。向津姫が成人した暁には日隈から婿養子をとった上で、向津姫を天之国の天照神に、ついで日の天神に祭り上げるように。当然、夫の方は月神として豊葦原中つ国に君臨しながら、倭奴国王に昇ることになる。
さすれば、王朝草創期と似た国体が成って、皆も心を一つにして王朝の繁栄に邁進できるものだ。その後の熊野家の家督相続や神宝の処置については、素戔嗚が成長した時点で取り決めればよい」
早い話が、伊奘諾はその間のつなぎ役でしかなかった。
以来、伊奘諾は瓊矛と十握剣を肌身離さず持ち歩き、向津姫を実子のようにかわいがっていた。この姫こそ、光武帝から金印を授かる天常立の由緒正しい嫡流であり、のちに日神の天照大御神ともヒミコとも呼ばれる女性だ。
「更に神を生みき。・・次に海神を生む。次に水戸神、・・次に大山衹神、・・ここに日の神を生みまつります。大日孁貴(天照大御神、向津姫)と号す。・この子、光華明彩しくして、六合の内に照り徹る。二神、『・・早に天に送りて、授くるに天上の事を以てすべし』とのたまう。・・次に月の神を生みまつります。月読(月弓、月夜見)命という。・・次に蛭児を生む。三歳になるまで脚立たず。・・次に素戔嗚を生みまつります」
☆月読(月夜見)命は、伊奘諾が豊葦原中つ国から迎える熊野櫛御毛野のことだ。養子に入れた目的は、才能の長けた彼に月夜見国の立て直しを託すとともに、向津姫の婿に押し込んで倭王に担ぐことにあった。

〈パブー〉から新発売
『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え(B6版298p、1200円)
〈アマゾンkindle〉から新発売 
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰物語(B6版310p、1200円)
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰(短縮編)(B6版201p、期間限定の540円)


〈パブー〉
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰物語…最新版に改訂済
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰(短縮編)…最新版に改訂済 
 期間限定の540円(定価の4割引)
『邪馬台三国志』全…最新版に改訂済
『邪馬台三国志』を検証してみよう

〈アマゾンkindle〉
『邪馬台三国志』上、下

〈楽天kobo〉
『邪馬台三国志』を検証してみよう

 ホームページ『邪馬台三国志』

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え29〈伊奘諾の愛児・熊野櫛御気野〉1 『邪馬台(やまと)三国志』を検証してみよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる