『邪馬台(やまと)三国志』を検証してみよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え34〈邪馬台国の誕生〉

<<   作成日時 : 2014/09/26 06:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

‥‥副都を治める豊受皇太神の反乱→一八○年代中頃、三輪氏(越オロチ族)と組んで邪馬台国なる厳之国王朝を再現し、天叢雲とも天照大神とも僭称
@その頃、倭でも大雨が降り続いて大和川・淀川などが氾濫した。ついで疫病が流行り、死者が相次いだ。いつの時代も天災地変が立て続けに起こると、根も葉もない迷信にすがったり末法思想に走ったりしたあげくに、
「政が悪いから、かような事態が起こった。天下が入れ変わる前兆だ」、
「いや、祀られない霊のたたりだ。先祖祭祀をおろそかにした天罰だ」
という考えに陥りがちだった。この災難をもろに被った三輪オロチの武闘派は、
「我々には今日の食い物もないのに、大倭王は蓄え物を手放そうともしない」と憤っていた。その果てに、武器を取って大倭国の拠点を襲って回り、そこにあった食料を奪って逃げた。畿内では、大物主の下知が浸透して、一斉に火の手が上がった。
その最中に、皇太神が志摩で義父に反旗を翻した。皇太神親子が立ち上がったことで、伊勢・志摩から東海に至る国々はことごとく皇太神側になびいた。
ついで丹後海部家が皇太神に擦り寄ってきて、本家の豊葦原中つ国を味方に引き込む役を買って出た。と同時に、皇太神を家長に迎えたいとまで申し出てきた。王朝側にとって、事態は悪化の一途を辿っていた。
勢いづいた大物主が佐太国に手を回して闇見国を揺さぶりにかかると、豊葦原中つ国はいとも簡単に豊系や葦原中つ国に割れてしまった。
この驚天動地の最中にあっても、伊奘諾は、「大軍でもって、一気に踏み潰すべし」として、直ぐには援軍を送らなかった。彼は非常召集をかけて三カ月も経過してから、日隈軍・天(水)軍・伊都軍に守られながら出雲へと出立したのだ。
A一方の大物主は大倭一円を掌握するや、早々に独立宣言して、配下に対しても自立を促した。同時に、武闘一辺倒の考え方を捨て、政治的に生き伸びる道を模索していた。
「劣勢な我々は、大倭厳・豊葦原水穂国・両海部家ががっちりと手を組む中で、新王朝を立てて皇太神を水神の天照大神に担ぐしか道はない」
この策謀に沿って、大倭厳・豊葦原水穂国・両海部家は一丸となって、新王朝の創設や天照大神の擁立に動いた。その結果、邪馬台国なる厳之国王朝が大倭に誕生し、天照大神が倭王となって都入りするところに漕ぎつけた。
そこで天照大神は、豊葦原中つ国王朝期や伊都国王朝期に善政をしいた天叢雲の治世再現を決意するや、銅剣を新造して「生涯、これに仕える」と誓うと同時に、これぞ天叢雲剣と称して神璽に持ち上げた。
この間に、畿内の伊奘諾勢は力尽きた。邪馬台国が揺るぎない存在だとわかると、天尾羽張神に仕えてきた天之国一門や葦原中つ国系の主従らは、一斉に雲隠れしたり、副都落ちして吉野の山間に逃げ込んだり、天照大神にすがりつくなどして生きのびる手立てに走った。その最中に、太氏も大倭国も敵方に乗り換えたらしい。
これを契機に、大物主は太氏と組んで大神(おおみわ)なる家を興し、天照大神を家長の倭大物主に担いだ。以後、大神家が大倭家の立場にとって代わった。
画像


〈パブー〉から新発売
『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え(B6版298p、1200円)
〈アマゾンkindle〉から新発売 
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰物語(B6版310p、1200円)
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰(短縮編)(B6版201p、期間限定の540円)


〈パブー〉
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰物語…最新版に改訂済
『邪馬台三国志』倭奴国と邪馬台国の栄枯盛衰(短縮編)…最新版に改訂済 
 期間限定の540円(定価の4割引)
『邪馬台三国志』全…最新版に改訂済
『邪馬台三国志』を検証してみよう

〈アマゾンkindle〉
『邪馬台三国志』上、下

〈楽天kobo〉
『邪馬台三国志』を検証してみよう

 ホームページ『邪馬台三国志』

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え34〈邪馬台国の誕生〉 『邪馬台(やまと)三国志』を検証してみよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる