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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え56〈忍穂耳・天孫饒速日の降臨〉2

<<   作成日時 : 2014/10/21 06:52   >>

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‥‥饒速日の降臨→二一○年代前半
Aこうして、饒速日は日神夫妻から瑞宝十種とともに、火天神の御子と印す天鹿児弓・羽羽矢を賜ったのち、天児屋(中臣氏の祖)・太玉(高皇産霊の養子、斎部氏の祖)・天鈿女(太玉の娘、高皇産霊の養女)・石凝姥(鏡造りの祖)・玉屋(玉造りの祖)ら三十二人の近従、さらに天津真浦(あまつまら、物部氏の祖)・天津物部二十五部族を引き連れながら大倭へ天降った。
その後の天孫は、河内国哮峯(いかるがみね)に降臨して大和国鳥見の白庭山に遷座すると、長スネ彦の妹・御炊屋(みかしや)姫を娶った。彼は姫との間に男子が生まれたなら、味間見(うましまみ)と名づけるつもりでいたが、不幸にも姫の妊娠中に逝ってしまった。哀れに思った高皇産霊は饒速日の屍を天上(高千穂宮)に運ばせ、七夜七日にわたって葬儀をとり行ったという。
後日、饒速日が御炊屋姫の夢の中で教えて言うには、「我が児に瑞宝十種を授けおくように。ついで登美白庭邑に墓を造り、天羽羽弓・羽羽矢、神衣・帯・手貫の三物を副えるように」と。
『先代旧事本紀』、「天照太神、詔して曰はく、『豊葦原の千秋長五百秋長の瑞穂国は、吾が御子、正哉吾勝々速日天忍穂耳尊の知すべき国なり』と言寄さし詔ごと賜ひて、天降したまふ時に、高皇産霊の児思兼神の妹万幡豊秋津師姫栲幡千々姫命を妃と為して、天照国照(あまてるくにてる)彦火明櫛玉(くしたま)饒速日尊、誕生す。
時に正哉吾勝々速日天忍穂耳尊、奏して曰さく、『僕(やつかれ)将に降らむと欲ひ、装束(よそ)ふ間に生れし児あり。これを以て降すべし』とまうす。詔して之を許したまふ。
天神の御祖(みおや)、詔して、天璽(あまつしるし)の瑞宝(みづのたから)十種を授く。贏都(おきつ)鏡一、辺都(へつ)鏡一、八握(やつか)剣一、生玉一、死反(よみがえし)玉一、足玉一、道反玉一、蛇比礼(ひれ)一、蜂比礼一、品物比礼一と謂ふはこれなり。・・
饒速日尊、天神の御祖の詔をうけて、天の磐船に乗りて、河内国河上哮峰に天降り坐し、則ち大倭国鳥見の白庭山に遷り坐す。いわゆる天の磐船に乗りて大虚空を翔り行きてこの郷を巡りに睨りて天降り坐す。饒速日尊、便ち長スネ彦の妹御炊屋姫命を娶りて妃と為し、妊胎したまふ。未だ産む時に及ばざるに、饒速日尊、すでに神損去亡坐(かむさりま)しぬ。」

B日神夫妻は再度、忍穂耳に大倭降臨を命じた。
「東方の豊葦原の千秋長五百秋水穂国と豊葦原水穂国は、実り豊かな国です。吾が児の忍穂耳が天降って治めなさい」
暫くすると忍穂耳は、饒速日の天降りに随伴した天児屋・太玉・天鈿女・石凝姥・玉屋らをそっくり従えながら大倭に向けて天降った。

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