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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え43〈根の堅州国〉

<<   作成日時 : 2014/10/07 06:41   >>

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‥‥根の堅州国→出雲日隈の本拠
妣(はは)の国→@母上の伊奘冉が住む出雲の闇見国、A天羽羽(天鹿児山)の支配する豊葦原中つ国
Bところが素戔嗚は、「僕(あ)は妣の国、根の堅州(かたす)国に罷(まか)らむと欲(おも)う」と言い張って聞き分けのなかったことで、伊奘諾はこう詔して追放を申し渡した。
「そうであるなら、この宮に住んではならぬ。根の堅州国になんなり、とっとと行ってしまえ」
『古事記』、「(伊奘諾大神、素戔嗚尊に)詔りたまいしく、『何由(なにし)かも汝は事依させし国を治らさずて、哭きいさちる』とのたまいき。ここに答えて白ししく、『僕は妣の国、根の堅州国に罷らむと欲ふ。故、哭くなり』とまをしき。ここに伊奘諾大神、大(いた)く忿怒(いか)りて詔りたまいしく、『然らば汝はこの国に住むべからず』とのりたまいて、すなわち神逐らいに逐らいたまいき」
☆妣の国は、@母上の伊奘冉が住む出雲の闇見国、Aオロチの天羽羽(天鹿児山)が支配する豊葦原中つ国の二つをかけた言葉だ。
☆根の堅州国の在所については、後述したい。
★素戔嗚が根の堅州国に罷りたいと言い張ったのは、こう考えてのことだった。
「倭奴国王朝の再興を果たすには、先ず根の堅州国に乗り込んで行って出雲日隈を再興し、彼らの力を借りつつ豊葦原中つ国の建て直しにかかるのが一番の近道だ」
伊奘諾も一刻も早い倭奴国王朝の再興を望みはしたが、出雲に出兵できる状況になかったことで、「出雲日隈の手を借りる」とする彼の発想に感服したらしい。素戔嗚に追放を言い渡す裏で、根の国に送り込む方策をあれこれ巡らせていた。
Cしばらくすると、伊奘諾は高千穂宮から去り、出雲の大妃ともども熊野へ向かった。二人は天竺の古聖典の教え通りに仲睦まじく生きたいと、再度、誓ったらしい。その後、近江や淡路に遷った。
『日本書紀』、「伊奘冉尊、火神を生む時に、灼かれて神退去(かむさ)りましぬ。故、紀伊国の熊野の有馬村に葬りまつる」
『古事記』、「伊奘諾大神は、淡海(近江)の多賀に座すなり」
『日本書紀』、「(伊奘諾大神は、)幽宮(かくれのみや)を淡路の洲(くに)に構りて、寂然(しずか)に長く隠れましき」
☆伊奘冉が葬られた場所には、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された花の窟神社(三重県熊野市有馬町)が鎮座する。
☆近江の多賀に鎮座する多賀大社(滋賀県多賀町)は、伊邪那岐・伊邪那美二神を祭る。


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