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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え64〈火瓊瓊杵の降臨 〉1

<<   作成日時 : 2014/11/12 06:46   >>

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‥‥火瓊瓊杵の降臨→二二〇年代前半、大倭に向かったが、猿田彦が大倭に通じる道を封鎖
大倭降臨を取りやめ、高天の原に戻る。
高皇産霊→高千穂宮を去って帰国。丹後宮津で彦火明・大己貴と再会し、連れ帰る。
☆二二〇年、魏王に立った曹丕(曹操の児)は、献帝から皇位を譲られる形を装って魏王朝を開き、洛陽に都した。
翌年、四川省を奪った劉備も漢朝(蜀漢)を再興したと称して成都に都し、ついで諸葛孔明を丞相に迎えた。江南の孫権も遅ればせながら呉王に立って、天下は三朝が並び立つ時代へと移った。遼東では、公孫氏が朝鮮半島に楽浪郡と帯方郡を設置して、三韓だけでなく倭まで支配下に組み込もうと動いていた。
@二二〇年代前半、日神と高皇産霊は、天孫火瓊瓊杵に対して大倭降臨を言い渡した。
「豊葦原の千秋長五百秋水穂国も豊葦原水穂国も、さらに葦原中つ国も海部家も、わが子孫(うみのこ)の王たるべき地なり。皇孫(すめみま)、そこに天降って行って日高見国を興し、東方の守りをしっかり固めるように。天つ日継ぎを重ねることで、天壌(あめつち、天地、倭奴国王朝)が千代に八千代に栄えますようにと祈りつつ、この八咫鏡を私の御魂と思って祀り続けるように」
『古事記』、「天照大御神、・・(日子火瓊瓊杵命に)詔科(おお)せて、『この豊葦原水穂国は、汝知らさむ国ぞと言依さしたまう。故、命の随に天降るべし』とのりたまいき。」
『日本書紀』、「皇孫に勅して曰わく、『葦原の千五百秋の瑞穂国は、是、わが子孫の王たるべき地なり。爾皇孫、就でまして治(しら)せ。行矣。宝祚(あまつひつぎ)の隆(さかえ)えまさむこと、当に天壌と窮(きわま)り無けむ』とのたまう」

A火瓊瓊杵が高千穂宮から意気揚々と発って大倭に向かおうとすると、南北に分かれる三つ辻で、奇妙な格好をした大男が大倭行きの道に立ちはだかっていた。日神と高皇産霊は、天鈿女に命じた。
「お前は敵に正面から立ち向かう女だ。お前が行って、道を塞ぐのは誰だと、問いただしてみよ」
天鈿女が出向いて問うと、その男は答えた。
「私は猿田彦です。天孫が降臨されると知って、お迎えに参じました。実は、大物主からの密命を授かって来て、天孫の天降り先を取り替えることになった次第だ。
今一つは、日神夫婦は大倭で大葬をとり行うことになるが、この間も、南蛮船がこちらに向かっているやも知れぬ。日神は危険の迫る高千穂宮を一刻も早く去って伊勢に遷座し、そこで神国・常世づくりを得心の行くまで仕上げて頂きたいと、皆は切に願っている。私は天孫をお送りした後は、日神を伊勢にご案内する役目も申しつかってきた」
この直後、高皇産霊は「葦原中つ国平定の任務は全うできた。今後は大倭にあって、義父の大葬をとり行う」との言葉を残して高千穂宮から立ち去った。その手には、相変わらず十握剣があった。その途中の丹後宮津で、彦火明・大己貴と再会して連れ帰るらしい。
【海部氏系図】 始祖彦火明命 ─ ○ ─ ○ ─ 三世孫倭宿禰─武振熊
『古事記』、「ここに火瓊瓊杵尊、天降りまさむとする時に、天の八衝(ちまた)に居て、上は高天の原を光(てら)し、下は葦原中つ国を光する神、ここにあり」
☆高天の原・葦原中つ国双方で要職にあった猿田彦が、葦原中つ国に通じる道を塞いだのだ。


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