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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え57〈武甕槌が葦原中つ国に派遣された理由〉1

<<   作成日時 : 2014/10/22 06:42   >>

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‥‥武甕槌が葦原中つ国に派遣された理由→天之国の威光を一身に背負い、しかも高天の原と日神を守り抜く気概に満ちた武将だったこと
葦原中つ国平定の時期→二一〇年代が終わろうとする頃
@忍穂耳一行が瀬戸内海を通過しようとすると、大己貴の水軍があっちこっちから邪魔してきた。忍穂耳がほうほうの体で高千穂に戻ってきたことで、日神夫婦は血を流すことなく葦原中つ国を譲らせる手立てはないものかと思案し続けた。しかし、これといった妙策は浮かばなかった。
そこで、高皇産霊は高天の原に臣下全てを集めて、
「かつて、豊葦原中つ国は伊都国王朝開祖の天叢雲に対して、末代まで服すると誓った。だのに、暴れ者どもが国を乗っ取ったままで約束を守ろうともしない。誰を派遣して説得したらよいか」
と諮った。すると、皆の意見は、
「天神の御子である天穂日を送るのが良い」とのことで一致した。
ところが、この使者は大己貴の口車に乗って皇位を継ぎたい野心を抱き、三年経っても復奏しなかった。そこで高皇産霊は、再び皆と諮って天稚彦(天国玉の子、天神の御子)を火天神の御子とした上で天羽羽弓・羽羽矢を授けて葦原中つ国に遣わしたが、彼も下照姫(天日槍の元妻)を娶って大己貴の跡を継ぎたい欲に駆られてしまい、数年経っても復奏しなかった。
Aことが再三失敗したことで、高皇産霊は武力も辞さない決意で、高天の原に臣下たちを集めて、
「今度こそ、誰をやればよいだろうか」
と諮った。一同が口を揃えて言うには、
「この役目を果たせるのは、豊葦原中つ国王朝をぶっ倒して出雲に追っ払い、怡土(いと、糸島平野)の地に新王朝を打ち立てた伊都国嫡流以外に見あたらない。今、その当主の伊都(いつ)之尾羽張神は吉野ケ里にあって、天安河(やすのかわ、筑紫川)西域(佐賀平野)を手堅く治めている。彼が行かぬと言うなら、その児・武甕槌男(たけみかづちのお)がよい」と。
そこで、高皇産霊は皆に向かって、
「私の名代となる武甕槌男に経津主と語らせた上で、葦原中つ国に向かわせたいと思うが、皆の考えはどうだ」
と言って了解を求めた。

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