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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え42〈二人の天照大(御)神と天神祭祀〉

<<   作成日時 : 2014/10/06 06:46   >>

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‥‥二人の天照大(御)神と天神→水天神の天照大神(豊受皇太神)に加え、日神の天照大御神(向津姫)が出現。東西に三天神が並立
伊奘諾の指名した高天の原の後継→日神の天照大御神
副都月の都の統治→月読命(月神、熊野櫛御毛野)
素戔嗚→伊奘諾の意に反して、葦原中つ国を立て直すことで倭奴国王朝の再建を画策
高千穂宮→高天の原(日高と天之国)の天宮(天上の都)
日神の天照大御神→巫女となり、水天宮の瑞殿で水天神天照大神を祭祀
@禊祓いを済ませた伊奘諾は、あわき原から船で北に向かい、数日後には五ヶ瀬川河口の延岡に至った。そこから五ケ瀬川沿いの山道を遡って、漸く高千穂郷(高千穂町)にたどり着くことができた。
ところで大乱後一年以上たっても、伊奘諾は高千穂宮に腰を落ち着けたままで、倭王の座に居座っていた。一方の天照大神は、我慢ならなくなって強硬策に出てきた。
一、日隈を廃絶する。日隈の面々は南国の果てに散らばって隠れておれ。
二、伊奘諾は、大妃と一緒に紀伊か熊野の片田舎で暮らしておれ。
三、素戔嗚には、熊野櫛御気野を襲名させぬ。高千穂宮からも追放しろ。
四、妻は高千穂宮に水天宮(瑞殿、みずのあらか)をこしらえ、私を水天神として日夜拝んでおれ。
対する伊奘諾は高千穂宮を去るにあたって、天之尾羽張神との約束どおり、天神の御子に位を譲っておかねばと決意すると、三人の愛しい児たちに詔した。
「倭奴国王朝を建て直すためにも、向津姫は天之国の天照大御神となり、ついで高天の原(高千穂郷の天宮)に君臨する日神に昇って地上の国々を正しい方向に導くように」
伊奘諾は天竺の日神(男神)が若い女神を連れて大空をかけ巡る話を心得ていたが、この度は向津姫に日神役を申し渡すことで、倭奴国王朝の建て直しに面舵を切ったのだ。その際、向津姫は自身の後釜(若い女神役、稚日女)として、姉妹同様に暮らしてきた稚産霊を指名した。
その結果、日向と大倭に天之国・厳之国の二王朝、二人の倭王、二人の天照大(御)神、さらに三天神が並び立つ異常な事態に陥った。稚日女も二人が存在したことになる。
次に、伊奘諾はその場に居るはずもない皇太神に対して、月神(月読命)として日神に仕えるよう申しつけた。日月の夫婦が力を合わせて国を治めるようにと期待してのことだ。
Aついで、大人になっても荒々しい性格が一向に治らない素戔嗚に十握剣を授けて、
「天(水)軍とともに天(水)之国に入って、滄海之原を治めておれ。時期が到来したなら、熊野櫛御気野を襲名して日隈や倭奴国王朝の再興に取りかかるがよかろう」
と命じた。他の二人に対しても、日隈・日前・熊野家再興の願いをそれとなく悟らせていた。
以後、彼女は日神の天照大御神として仰がれた。
さて、祭場での日神は祭壇横の高御座(たかみくら)にかしこまって座り、祭祀する側の稚日女らと向き合いながら祀りごと一切を見つめていた。女帝の立場にあっても、瑞殿にこもって水天神の祭祀に勤しむ一方、巫女らと一緒に開墾に励み、神田の稲を育て、機(はた)を織るなどして働き通した。

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