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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え62〈忍穂耳の再度降臨〉

<<   作成日時 : 2014/11/10 06:43   >>

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‥‥葦原中つ国の平定→大己貴が国譲りするとした天神の御子は、火天神の御子・日子坐王
@日神と高皇産霊は忍穂耳に八咫鏡・天叢雲剣を授けて、再度詔した。
「先ほど、葦原中つ国を平定した知らせを受け取った。吾が児の忍穂耳は日高と共に葦原中つ国に立ち寄ってから、大倭に天降って日高国を立て、大倭国も豊葦原水穂国も治めなさい。大倭に到着したなら、御殿に祭壇を飾って天璽の鏡剣を奉祭し、日神と高皇産霊を日の神として祀るように」
この時、高皇産霊は天児屋と太玉も呼びつけ、
「今となっては彦火明一人が天孫であり、いずれ皇位を継ぐ身にある。そうであれば、今から磐座や檜御柱の祭祀を伝授しておきたい。二人は天孫の許に檜御柱を持参して、一切を教えておくように」
と言って忍穂耳への随行を命じた。続いて、日神も二人に命じた。
「我が孫の許を去った後は、忍穂耳に仕えて宮殿の警護に当たるように」
Aこの噂が大倭に伝わると、大己貴は強い調子で異論を唱え出した。
「忍穂耳が次の倭王に立つのは、納得し難い。伊奘諾の跡継は豊受皇太神、次に火天神の天鹿児山、続いて火天神の御子と決まっていた。私が葦原中つ国の国譲りに潔く応じたのも、火天神の御子に国譲りすると決めてのことだ。
皇太神が義父に逆らったとは言え、夫と妻が互いに現人神と語って刃を交え、勝ちをおさめた側が好き勝手な太子を立てるのは、如何なものか。
そもそも先の国の乱れも、伊奘諾の大妃が我が児を太子に立てるようにと夫にせがんだことにある。日神は今、これと同じことをし始めている。これでは、再び国が乱れても致し方あるまい」
大己貴は正論を吐いている風にも見えるが、一刻も早く彦火明を倭王に担ぎたかっただけだ。大物主も日高の家中に日隈が紛れ込んでいると知るや、大己貴に口裏を合わせた。彼は、天神の御子・忍穂耳を豊葦原水穂国王に迎えたいと申し出たが、日隈まで連れて来ようとは予想していなかった。
B当の忍穂耳は、二度と国を割ってはならぬという想いから、心ならずも引き下がる決意を日神に伝えてきた。双方が相手の出方を探る中で、忍穂耳は大己貴と大物主の策謀を蹴飛ばしてやると言わんばかりに、自分の跡継を願い出たのだった。
「私は彦火明だけを天孫として届けましたが、妻は瓊瓊杵(ににぎ)という実子をこっそり産み育てておりました。私に代わって、瓊瓊杵を太子として降臨させて下さい。これを条件に、太子を降ります」

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