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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え90〈日本国の建国〉

<<   作成日時 : 2014/12/15 06:40   >>

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‥‥火明→大倭に天降って日本国を開き、ついで日本大物主大神に立つ。
(結局、海幸彦〓火明、饒速日、火明饒速日、日本大物主大神)
大己貴→大神大物主に就任
出雲・吉備に由来する巨大古墳が纏向に突如出現→大己貴の業績
石葺きの古墳→天竺の仏塔に由来
Bそのまた後、大和川をさかのぼって纏向入りした彼は、ヒミコとの接見を済ませると、鳥見に移って日本家を興し、天火明や饒速日の家督・祭器の一切合切を手にした。これで、日本と日前は互いの嫡子を取り替えたことになる。
☆日前では末子相続、邪馬台国では長子相続だったことで、邪馬台国に天降った火瓊瓊杵末子の誉津別は嫡子にあたらないとして、言葉も教えてもらえなかった。
暫くすると、饒速日は葦原中つ国系の鳥見屋姫(御炊屋姫を襲名した三炊屋姫)と婚約を交わした。この縁組によって、兄・鳥見長スネ彦(先代長スネ彦を襲名、鳥見彦)は大抜擢されて日本将軍に駆け昇った。
『先代旧事本紀』、「時に正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊、奏して曰さく、『僕将に降らむと欲ひ、装束ふ間に生れし児あり。これを以て降すべし』とまうす。詔して之を許したまふ。
天神の御祖、詔して、天璽の瑞宝十種を授く。贏都鏡一、辺都鏡一、八握剣一、生玉一、死反玉一、足玉一、道反玉一、蛇比礼一、蜂比礼一、品物比礼一と謂ふはこれなり。
天神の御祖、教え詔して曰はく、『もし痛むところ有らば、この十種の宝をして、一、二、三、四、五、六、七、八、九、十と云いて振るえ。ゆらゆらと振るえ。かく為せば、死れる人は反りて生きなむ。これ則ち、いわゆる布留の言の本なり』・・
饒速日尊、天神の御祖の詔をうけて、天の磐船に乗りて、河内国河上哮峰に天降り坐し、則ち大倭国鳥見の白庭山に遷り坐す。いわゆる天の磐船に乗りて大虚空を翔り行きてこの郷を巡りに睨りて天降り坐す。即ち「虚空見つ日本の国」と謂ふはこれなり」
「神武紀」、「饒速日命、天磐船に乗りて太虚を翔行きて、是の郷を睨りて天降りたまうに及至りて、故、『虚空見つ日本の国』と曰う」

☆落ち目の大倭家は新王朝に服従を誓うと同時に、大日本(おおやまと)家と改名してみせた。
その後の饒速日は、日本家・大神家の家長を兼ねて日本大物主大神と語り、権力を欲しいままにしていた。大己貴も大神(おおみや)大物主として政の采配を振るった。ここに、天地と似た体制が整った。
Cここで、天照大神(倭大物主)とヒミコ(日神)の祭祀の違いについて、考えてみよう。
「天照大神は磐座を依り代に見立てて、御霊の再来を祈っていた。彼はこの磐座信仰を大衆に広めたいとして奔走し、磯部の石神(石上、いそのかみ)の名で慕われてきた。
この磐座と仏教の墓石とは、見かけは似ているが、祀り方や信仰の拠り所は大きく違っていた。磐座崇拝は御霊の再来願望が強いことで、神がかり的なのだ。
これに対して、元来、日の神だったヒミコは死者の冥福祈願に重きを置き、こう考えてきた。
「土を盛ってその表面を石で覆った墓(石葺き古墳)は、仏法を信じて昇天した天之国一門の常世だ。この墓に眠る者こそ、仏陀の唱える来世、即ち天上での安らかな暮らしに加えて、仏や観音の姿となって地上への垂迹が許される」
この考えの下で、ヒミコは仏塔もじりの古墳を大倭に築かせようとしたが、実績はなかった。
そもそも古墳の前身である墳墓は、出雲や吉備で面々と続いてきて、これを押し進めたのが大己貴だった。その彼が日神に先立って大倭に移るや、出雲・吉備に由来する巨大古墳が、大倭に突如として出現した。一方、出雲や吉備の墳墓造りは停滞した。ここに着眼すれば、古墳づくりの立役者が大己貴と気づいて然るべきだ。

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