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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え105〈磐余彦火火出見〉

<<   作成日時 : 2015/01/01 07:15   >>

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‥‥磐余彦火火出見→山幸彦と海幸彦の誓約を掲げて、火火出見の名と遺志を継承。
東征の大義→@日神と高皇産霊の唱える徳と真ごころ、火瓊瓊杵と火火出見の正義の心を掲げて、日本に乗り込む。
A二家に分裂した日隈・日前・熊野家を紀伊や熊野で一家にまとめ、伊奘諾夫妻と真名子の熊野櫛御気野を熊野家祖霊としてお祀りする。
B高皇産霊に成り代わって郊祭し、日神夫妻を皇祖皇宗としてお祀りする。
C饒速日と景行に、火火出見との誓約を守らせる。
D民を大御宝とする制度を定め、民に役立つ政、民が心豊かに暮らせる国づくりに邁進する。
E地上での常世(古墳)づくりを皆にも分かち与える。
@二八○年代前半、火火出見は次の言葉を残してこの世から去った。
「光武帝の遺勅通りに、高屋山の麓で永久の眠りにつき、そこからこの国のいく末を見つめていたい」
二十歳を少し超えた磐余彦は大葬を滞りなく済ませると、臣下たちを集めて思うところを告げた。
「私の使命は、火火出見の遺志を遂げることにある。それ故、火火出見の名と王朝を継いだ。思うに、日神が天神を降りてこの方、東方でおきたことは何もかも人の道に反する。そもそもの原因は、天上に神国が在るごとく装いながら、三嶋流神国づくりに現を抜かしてきたことにある。力ずくでもこれを止めさせ、代わって民衆の願いごとや暮らし向きに沿った政治、それに道理に適った御魂の再来を図らねばならぬ。そこで、こう決意した次第だ。
一、日神と高皇産霊の唱える徳と真ごころ、火瓊瓊杵と火火出見の正義の心を押し広める。
一、兵を挙げて、日本に乗り込む。これと並行して、二家に分裂した日隈・日前・熊野家を紀伊や熊野で一家にまとめ、伊奘諾夫妻と真名子の熊野櫛御気野を熊野家祖霊としてお祀りする。〔紀伊の日前神宮と熊野三山の祭祀、及び大和朝廷樹立で実現〕
一、天璽の鏡を取り戻し、倭奴国王朝の天下を再現してみせよう。然る後に、高皇産霊に成り代わって郊祭し、日神夫妻を皇祖皇宗としてお祀りする。
〔伊勢五十鈴川上での宗廟祭祀、三○一年元旦の建国式、三○四年二月二十三日の鳥見山霊廟(桜井茶臼山古墳)での皇天二神(日神と高皇産霊)を皇祖皇宗に奉る儀式で達成〕
一、饒速日(海幸彦)と景行には、火火出見との誓約を末代まで守らせる。
(石上神宮の祭祀、日本武の北伐で成就)
一、民を大御宝とする制度を定め、民に役立つ政、民が心豊かに暮らせる国づくりに邁進する。
一、地上での常世(古墳)づくりを皆にも分かち与える。
これを聞いた兄弟も臣下も、彼を火火出見または和王と呼ぶことで賛意を示した。その後、彼は西都南方(宮崎市)に都して高千穂宮と名づけると、火火出見のごとく振舞っていた。
「神武紀」、「神日本磐余彦天皇、諱(実名)は彦火火出見。」
☆結局、高千穂宮は、日神の高千穂宮(高千穂町)、火火出見の高千穂宮(都城市、霧島市)、磐余彦の高千穂宮(宮崎市)の四ヶ所があったことになる。
A彼が火火出見を襲名したには理由がある。饒速日は熊襲征伐で惨敗したにもかかわらず、
「先の熊襲征伐の一件は、未だ決着を見ていない。海幸彦が火火出見と交わした約束など、弟の火闌降が海幸彦となって守り通しておる。今の私は饒速日であって、海幸彦ではないのだ」
とうそぶいて誓約などそ知らぬ顔をしていたし、景行も磐余彦の許に使者を寄こしてきて、
「東国に巡行して日高見勢との和睦に努める約定など、火火出見の死でもって消滅した」
と伝えて来たからだ。だがこの二人も、磐余彦が磐余彦火火出見と称して誓約履行を執拗に迫って来るや、激昂のあまり熊襲征伐に取りつかれた。その果てに、前にも増した戦支度に取りかかった。
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