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zoom RSS 『邪馬台三国志』古代史の常識と通説を疑え129〈熊野から北上〉1

<<   作成日時 : 2015/01/28 06:46   >>

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‥‥十握剣を奉って北上→高皇産霊・天照大神の行列と語りつつ、日本に進攻
三毛入野・稲飯・天香語山→伊勢・志摩をくまなく平定
尾飾りをつけた人→天之尾羽張神一門  土雲→土の神を崇める雲師(中つ国系の将兵)
日前鏡・日矛を再度秋月に奉納→日隈・日前の再興成就。つまり日前神宮の始まり
@南海道の海沿いをことごとく制圧した東征軍は、二手に分かれて熊野山中に分け入り、熊らの残党を追尾して回った。一軍は那智から大雲取山・小雲取山を越え、そこから本宮を通って十津川村に出た。もう一軍は新宮から熊野川・北山川を遡り、さらに玉置山を越えて十津川村へ向かった。
十津川村で合流した東征軍は、山また山を越えて北上した。すると、次第に山が険しくなって道も途絶えてしまい、ついには身動きできない状態に陥った。
磐余彦がほとほと困っていると、邪馬台国に仕える武角身(たけつのみ)が獣道に詳しい十津川村の八咫烏たちを大勢引き連れて来て、次の言葉とともに帰順してきた。
「天照大神の夢のお告げがあり、配下と共に先導に参りました。天照大神は夢の中で、こう申された。『天神の御子がこの山奥を通って行くが、途中の敵も多い。立ちはだかる者がおれば、天神の御子が天照大神に十握剣を納めに行く行列だとふれて回るがよい』と」
武角身は葛城鴨一門にあって、かつ天照大神の子孫だった。磐余彦はそのことを知らされるや、
「天照大神までが、私の天下取りを望んでおられる」
と察して感謝の気持で一杯になった。と同時に、敵に打ち勝つには十握剣を天照大神と拝して、事を有利に運ぶことも厭わなくなった。以後、先頭は入れ替わって武角身・八咫烏らが道案内に立ち、ついで久米の将兵、椎根津彦、将軍道臣らと続いた。
【玉置神社】(十津川町)、国常立・伊奘諾・伊奘冉・天照大神・神武天皇を祀る。山上にある玉置神社は崇神期に創建され、熊野三山の奥の院として慕われてきた。東征軍はこの玉置山(標高一〇七六b)を越えて十津川に出たという。
Aその頃、伊勢に向かっていた三毛入野・稲飯・天香語山らは、どうしていたのか。彼らは志摩から伊勢に侵攻して、日本朝の伊勢国造・伊勢津彦(出雲タケルの児)を伊勢湾に追っ払うと、倭迹迹姫の奉ってきた天璽の真経津鏡を難なく取り押えた。これで、磐余彦は日前鏡と真経津鏡を取り替える誓約も果たしたことになる。
『伊勢国風土記』、「それ、伊勢の国は天御中主尊の十二世の孫なる天日別命の平(ことむ)けたまいし所なり。始め天日別命、神倭磐余彦天皇の東洲(ひがしのくに)に行きたまいし時、天皇に相随(したが)いて紀伊国の熊野邑に到りましき。時に金なる烏の導きの随に中州(なかつくに)に入りまして、菟田の下県に到りましき。天皇、大部(おおとも)の日臣命に勅して曰りたまわく、『逆党胆駒(いこま)の長髄彦を早く征罰(う)つべし』とのりたまひ、また天日別命に勅して曰りたまわく、『国、天津の方にあり。その国を平くべし』とのりたまひ、即ち標(みしるし)の剣を賜いき。
 天日別命、勅を奉りて、東のかた数百里に入りますに、その邑に神あり。名を伊勢津彦と曰う。天日別命、問いて曰りたまわく『汝の国を天孫に献らむや』とのりたまう。答えて曰さく『吾はこの国をまぎて、居住(すむこと)日久し。敢(あに)命を聞かむや』ともうす。天日別命、兵を発してその神を戮(ころ)さむとしたまう」


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